greenz.jpが目指すのは、
「ほしい未来は、つくる」人が溢れる世界です。
複雑で多様な課題があるなかで健やかに生きるためには、
暮らしをつくる力を取り戻すこと、
手を取り合って人間的な社会をつくること、
自然に学び、暮らす術を身につけることが欠かせないと考えています。
そんな「ほしい未来を、つくる」ために踏み出す人を支えるため、
greenz.jpは 2006 年の創刊以来、
5,000もの人・組織・取り組みを紹介してきました。
嬉しいことに記事を読んで、活動に参加した人や、
新たなプロジェクト立ち上げた人、一緒に取り組む仲間を見つけた人もいます。
「ほしい未来をつくる」種を、蒔き、育て、
花開いた後もずっと見守りつづけることが、
私たちの役目だと思っています。
グリーンズの記事でこんな変化を生んできました!
つみき設計施工社代表
河野 直さん
記事では設計も施工も施主と「ともにつくる」という理念、具体的な家づくりのプロセスをていねいに書いてくれました。掲載後は記事リンクをホームページに貼っているので、僕らの活動への共感ベースで依頼してくれる施主さんが増えましたね。
まちづクリエイティブ代表
寺井 元一さん
これま計約30本も取材されているので「MAD City」と検索するだけで、必ずgreenz.jpの記事が目に入ります。まちづくりの現場にトークで呼ばれることも多いです。おかげでソーシャルデザインの黎明期から意識が高い読者に活動が伝わりました。
トラ男プロデューサー/ kedama代表
武田 昌大さん
記事掲載をきっかけに新聞などに取り上げられ、日本初のクラウドファンディングサイト「Ready for」開始時の6プロジェクトに選ばれました。ネット通販用のウェブサイト製作費用を調達するときにも取材をしてもらい、支援してくれる方が増えてファンディングに大成功しましたよ。
greenz.jp は世界各地の「ほしい未来をつくる」人々が繋がるための場であってほしい。
その想いからわたしたちはすべての記事を無料で公開しています。
一つの記事をつくるにはライターさんやカメラマンさんへの謝礼、取材の交通費がかかります。
記事を掲載するメディアを維持するための運営費も必要になってきます。
正直に言えば、ライターさんやカメラマンさんに、
高い報酬をお支払いできているとはいえない状況です。
にもかかわらず greenz.jp に関わるライターさんやカメラマンさん、
プロジェクトを推進する関係者の皆さんは、
一記事一記事に想いを込め、取材や記事づくりを行なってくれています。
これからも未来をつくるアイディアの種を届けていくために、月1000円からサポートいただけませんか?
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